カテゴリー別アーカイブ: 学内

2016年度卒論審査会

2017年2月21日(火)に卒業論文審査会が開催されました.発表題目は以下の通りです. 「数息観時における脳状態の個人内ばらつきの検討」相本武瑠 「瞑想中の前頭部脳活動のfNIRSによる分析」藤井聖香 「Psychomoter Vigilance Taskにおける注意状態のEEGによる脳活動の検討」藤原侑亮 「安静時と瞑想時のfMRIによる脳活動の検討」郷彩乃 「非公開」池田幸樹 「非公開」石田翔也 「培養角膜内皮細胞の扁平率による細胞品質評価」小林渓太郎 「生体スキャナーの知的レベルの向上と設計」三浦侑子 「同期タッピング課題を用いた協調行動時における脳機能ネットワークの検討」水野めぐみ 「マインドフルネス瞑想中のの脳機能ネットワーク解析」三好巧真 「瞑想による脳状態の変化とゆらぎの関連性の検討」中川夏綺 「SLICとNormalized Cutを用いた脳アトラス作成手法の提案」中村圭佑 「自動車運転時の眼球運動の計測と解析」中村清志郎 「生体情報を用いた自動運転システムの構築–生体情報に基づく自動運転と手動運転の選択方法—」中野太朗 「持続的注意に関わる脳機能のfNIRSによる検討」西澤美結 「生体情報を用いた瞑想状態の判定アプリケーションの開発」奥村郁子 「非公開」下田恵美子 「非公開」田中潤也 「脳神経繊維ファントムを用いた拡散協調画像の撮像パラメータの検討」矢竹翼 「EEGを用いた脳活動データによる運動想起と柔道競技力の相関の検討」吉田鴻詩 普段の月例発表会とは異なり,他の研究室の先生方や学生の前での発表でした.資料を作成する中で,研究内容を知らない人に研究の要点や面白さを伝える難しさを改めて実感しました.発表に向けて先生方とディスカッションを行い,先輩方にアドバイスをいただき,1年間の集大成を納めることができました.また,他の研究室の発表も最後まで聞くことができ,MISLの良さも実感できました. 審査会当日は,粉雪が舞っており寒い早朝から始まりました.早朝から発表準備をしてくださった先輩方,当日参加してくださった皆様に感謝いたします.      【文責:B4 池田】

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2016年度修士論文諮問会

2017年1月31日,同志社大学大学院 生命医科学研究科 修士論文諮問会が開催されました. 本研究室からはM2の7名が以下のタイトルで発表しました. 1.後藤優大:生体内角膜内皮細胞画像の広域画像生成と状態評価 2.村上晶穂:ヒトの協調作業時におけるfNIRSを用いた脳機能の検討 3.西田潤:高次元データ識別のための遺伝的アルゴリズムによる次元削減法の提案 4.田中勇人:照明環境と表示媒体が視覚的注意に及ぼす影響のfNIRSを用いた脳機能的検討 5.田中那智:腹腔鏡画像における腸間膜内走行血管の画像処理による検出法 6.信楽慧:【非公開】 7.田村凌大:【非公開】 7名全員が無事に発表することができました. 緊張したり,様々な分野の先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、全員が自分の研究に自信を持ちながら,精一杯伝えることができたと思います. 私たちM2は4月から社会人となります.研究を通して学んだことを活かして立派な社会人になりたいと思っています. 最後に,これまで多くのご指導をしていただいた廣安先生,日和先生,そして研究室の皆様に大変感謝しています.本当にありがとうございました.           【文責:M2 村上 】

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KEYTECHシンポジウム

  4月29日(金),第55回月例発表会としてKEYTECHが開催されました.4回生にとって,研究室内での初めての発表となりました. 発表の順番,テーマは以下の通りです. 1.相本 武瑠   :マインドフルネス 2.藤井 聖香   :感情と情動 3.石田 翔也   :ワーキングメモリの仕組み 4.三好 巧真   :ストレスの計測 5.中野 太朗   :最新の心拍計測と活用 6.吉田 鴻詩   :スポーツにおけるセンサ利用の推進 7.藤原 侑亮   :バイオフィードバック 8.田中 潤也   :ブロックチェーン 9.奥村 郁子   :生活とIoT 10.三浦 侑子  :製造業とIoT 11.下田 恵美子 :リハビリテーションのためのICT 12.水野 めぐみ :驚くべき医療のマイクロロボット 13.西沢 美結  :ヒト型ロボット 14.郷 彩乃   :再生医療の最先端 15.池田 幸樹  :携帯電話における変調方式 16.中川 夏綺  :音声操作 17.中村 圭佑  :Virtual Reality 18.矢竹 翼   :エクサスケールコンピューティング 19.細川 清和  :スマートウォッチの行方 20.小林 渓太郎 :USBの今後 21.中村 清志郎 :代替燃料自動車の行方 以上21名による発表でした. 4回生が研究室に配属されてからの1ヶ月間,コーチと一緒になって,それぞれのテーマについて調べ,準備を進めてきました.発表当日も,ぎりぎりまで最終確認を行い,発表が始まると,緊張しながらも努力の成果をしっかり発揮しようと一生懸命発表していました.先生や先輩方の質問に対しても精一杯答えていました.この発表を通して,各々が自分の成長を感じ,新たに吸収したものが多かったように思います. 発表会終了後,新田辺にて発表の打ち上げが開催され,多くの先輩や四回生が参加しました.発表会での緊張感から解放され,4回生も先輩方と楽しんでいました.お世話になったコーチや先輩方といろんな話ができて,発表の達成感を感じることができました. 私たちの発表の準備に当たり,サポートをしてくださったコーチの皆様の存在は大きなものでした.これから1年間,さらに成長できるよう4回生一同努力してまいります.   【文責:B4 … 続きを読む

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卒業論文発表会

2月16日(火)に卒業論文発表会が開催されました. 発表演題は以下の通りです. 1.有田宗平 言語想起課題におけるfNIRS時系列データに対する軌跡描画の検討 2.山口直哉 ImageJを用いた生体内角膜内皮細胞の状態評価の検討 3.金原宏樹 アイトラッキングシステムを用いた自動車運転中のドライバの注視点計測 4.尾花遼汰 【非公開】 5.木下知奈美 クロスパワースペクトルを用いた個人特性を考慮したSSVEP-BMIシステムによる外部機器の操作 6.福永昂平 【非公開】 7.郡悠希 腹腔鏡手術画像における表在血管抽出手法の検討 8.谷隼一 生体内角膜内皮撮像動画における合焦画像識別のための特徴量抽出 9.萩原里奈 【非公開】 10.原田圭 キックアウト手法を用いた遺伝的アルゴリズムによるfNIRS信号の重要チャンネル抽出 11.和田寛 LOD 化したDPCデータを用いた病院評価システムの提案 12.藪内優貴 【非公開】 13.石田直也 【非公開】 14.岡田雄斗 テクスチャ解析を用いたNBI内視鏡画像における病変部位特定のための色情報の検討 15.横山宗平 脳神経線維を模擬したファントムの作成と線維追跡結果の検討〜kissing走行の検討〜 16.石原知憲 EEGを用いた左右の手の運動想起識別におけるBCIシステムの構築 17.吉武沙規 脳活動におけるN-back課題時の負荷量の違いを識別する脳機能特徴量の検討 18.玉城貴也 【非公開】 19.坂口暁美 胃内視鏡画像診断のためのGaborフィルタを用いた病変部位と正常部位の識別 20.片山朋香 雑音環境が記憶作業時の成績と脳血流変化に及ぼす影響の検討 21.桂田誠也 fMRI撮像時に受けるストレスの検討 以上21名です. 昨年の3月末に配属されてから基礎タスクを経て,これまで研究してきた集大成を発表するというのは感慨深いものがあります. これまでの月例発表会で鍛えられたプレゼンスキルをフル活用して,研究の全てを発表するには短い7分間という時間であっても,内容を凝縮することで全てを出し切れたように思います. 月例で発表には少し慣れて来たはずのB4のみんなも緊張して,発表内容が抜けてしまったり上手く言葉が出なくなったりする場面もありましたが,なんとか最後まで発表していました.その後の質疑応答もなかなか盛況であったように思います. 私はこの日を迎えるまでに幾度か体調を崩して,「本当にこの日を迎え,乗り切ることが出来るのか」と不安になっていましたが,就活や研究などで忙しい中相談に乗って下さったコーチ,内視鏡班の皆様,研究室の皆様,そして先生方のご助力のおかげでどうにか発表することで出来ました.この場をお借りして深謝致します. B4はこれから皆,別の進路を歩むことになります.しかし,医療情報システム研究室で学んできたコミュニケーションや思いやりの大切さを胸に,これから更に研究に邁進する所存です. 最後になりますが,一年間お世話になった研究室の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます.本当にありがとうございました.   【文責:B4坂口】

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修士論文諮問会

2016年1月28日、同志社大学大学院 生命医科学研究科 修士論文諮問会が開催されました。本研究室からはM2の9名が以下のタイトルで発表しました。 MK201 1.田中健太:左右手運動想起中の脳波識別における空間フィルタの最適化 2.塙賢哉:非公開 3.林沼勝利:胃部NBI内視鏡画像における病変部位の画像処理による検出手法の検討 4.三島康平:DPCオントロジー構築およびLOD化による地域医療分析システムの開発 MK202 1.小淵将吾:機能的・構造的コネクティビティ解析を用いたワーキングメモリの負荷量による脳内ネットワークの変化 2.岡村達也:ストレス時における脳活動状態と唾液内代謝物質の関係 3.大谷俊介:fNIRSとDTIを用いた活性部位と神経線維の3次元描画システム 4.佐藤琢磨:圧電セラミックセンサを用いたベッド上の患者の動作モニタリング 5.滝謙一:fNIRSデータに対する被験者および部位ごとの血流動態反応関数の検討 3年間の集大成として、自身の研究が他の研究室の先生方にも明確に伝わるようにリハーサル等で修正を繰り返し行い、発表に向けて準備してきました。当日は、様々な分野の先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、全員が自分の研究に自信を持って発表できて、大変良かったと思います。この3年間の経験を糧に今後も社会人として邁進して行きたいと思っております。今までご指導頂きました、廣安先生、日和先生、田中先生、リハーサル等で議論して頂きました研究室の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。        【文責:M2 塙】

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第45回月例発表会

5/6(水)に第45回月例発表会が開催されました.今回の月例発表会では4回生が医療情報システム研究室の先輩方が行っている研究を理解するとともに,自らの興味ある研究分野を見つけることを目指しました.そのために大学院生の方々には,研究グループごとに,研究テーマについてのショートプレゼン及びブース形式での説明を行って頂きました.以下にショートプレゼンの順番を記載します.(敬称略) 1.MRIグループ(発表者:小淵将吾) 2.NIRS班(発表者:滝謙一) 3.BMI研究グループ(発表者:田中健太) 4.Data Mining Group(発表者:塙賢哉) 5.医用画像処理グループ(発表者:林沼勝利) 6.医用システム研究グループ(発表者:三島康平) 先輩方は1人あたり3分という短い時間の中,4回生にも分かるように端的に各研究グループの研究内容についてプレゼンして下さいました.その後はブース形式の説明を行って頂きました.ブースでは10分を1タームとし,計4ターム,自分が興味のある研究グループのもとへ行き,説明を受けました.各分野の名前は知っているが具体的な研究内容がわからない4回生のために丁寧に説明していただき,質問にも答えて頂けたので,今後自分たちが研究していきたいと思えるものを発見できたのではないかと思います.これから4回生は各々研究テーマを決定していきますが,MISLの先輩方に負けないよう研究に力を注いでいきたいと思います.大学院生の方々,本当にありがとうございました. 【文責:B4岡田雄斗】

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ICT発表会

4月25日(土),ICT用語発表会が開催されました.学部4回生にとって,研究室内での初めての発表であり約一か月にわたり,コーチと一緒に準備を進めてきました. 発表の順番とテーマは以下の通りです. 1.石原知憲 :シンギュラリティ 2.薮内優貴 :アイトラッキング技術と角膜イメージング 3.萩原里奈  :可視光通信 4.片山朋香 :the wireless capsule endoscopy 5.坂口暁美  :エナジーハーベスト 6.石田直哉 :ソーシャル決済 7.吉武沙規 :ITと農業 8.横山宗平 :図書館情報学 9.玉城貴也 :Deep Learning 10.和田寛:DPC,NDB,医療データベース 11.岡田雄斗 :三次元メモリ 12.桂田誠也 :量子コンピュータ 13.木下知奈美 :自動運転技術 14.谷隼一 :ペッパー君 15.尾花遼汰 :ドローン(無人航空機) 16.金原宏樹 :携帯電話のための変調方式 17.山口直哉 :Windows 10 18.有田宗平 :AppleWatch 当日,4回生は一か月の努力の成果を存分に発揮するため,発表時間ぎりぎりまで最終確認を行っていました. 発表が始まると皆,先生や先輩方の質問に対しても精一杯答えていました. また四回生からの質問も多数上がり積極的な参加がみられました. 中には,厳しいコメントを先生からいただいた発表者もいましたが,一人一人がこの発表を通して,プレゼンの難しさ,今後研究に励むにあたっての自信を感じているようでした. 発表会終了後,新田辺にて発表の打ち上げが開催され,多くの先輩や四回生が参加しました. 打ち上げでは発表会での緊張感から解放され,4回生も先輩方と楽しんでいました. お世話になったコーチや先輩方といろんな話ができて,発表の達成感を感じることができました. 最後になりましたが私たちの発表の準備に当たり,細やかなサポートをしてくださったコーチの皆様,発表を最後まで聞いていただき的確な質問,指摘をしてくださった先生方,先輩方,本当にありがとうございました. これから一年間四回生で協力しながら,切磋琢磨し研究に取り組んで行きたいです. 【文責:B4石原知憲】

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卒業論文発表会

2月17日(火)に卒業論文発表会が開催されました. 発表演題は以下の通りです. 1.下村絵美子 線分方位が異なる視覚刺激に対する脳血流変化の検討 2.田中那智 大腸腹腔鏡手術動画における腸間膜内走行血管の強調システムの提案 3.西田潤 ネットワーク構造最適化問題に対する2次元配列を個体表現とする遺伝的アルゴリズムの検討 4.伊藤悟 クラスタリングによるn-back課題成績と脳血流変化に基づく脳内ネットワークの検討 5.伊藤千幸 拡散テンソル画像法による神経追跡検証のためのファントム作成 6.吉岡拓馬 DTIにおけるファントム溶液が及ぼす影響の検討 7.村上晶穂 人ー機械における同期タッピング課題時の脳活動の検討 8.石田和 決定論的tractographyにおける傾斜磁場軸数の変化が描画性能に与える影響の検討 9.森下拓哉 点滅光刺激提示時のSSVEPを利用したBMIシステムによる外部機器の操作 10.田中勇人 照明環境が視覚探索時の脳活動に与える影響の検討 11.竹中誠人 DPCデータに基づく病院選択支援システム 12.堀真弓 Kinectを用いた体動検出システムの構築 13.長谷川由依 ワーキングメモリのトレーニングが他のタスクの能力向上に与える脳機能的検討―N-back課題のトレーニングがRSTとストループ課題に与える影響の検討― 14.勝林洋介 Convolutional Neural Network によるfNIRS データの識別と特徴量抽出 15.宮嶋めぐみ fNIRSを用いたゲーム課題に対する持続的注意と脳血流変化の検討 16.後藤優大 角膜内皮細胞における部分像の結合による全体画像の生成 17.信楽慧 ダブルフラッシュ錯覚時における感覚間相互作用のfNIRSを用いた検討 18.田村陵大 Convolutional Neural Network を使用したN-back 課題撮像時のfMRI 画像の識別と検討 19.吉田拓也 音刺激に伴う快の度合に対する脳活動の検討 前回の月例発表会で先生方から頂いたアドバイスやご指摘をパワーポイントに反映させ,発表にむけて準備を頑張ってきました. 先輩方も遅くまでアドバイスをしてくださったり,頼もしい先輩方に囲まれ,改めて先輩方の偉大さを感じました. 卒業論文発表会は,研究の集大成となる発表会なので,みんな様々な想いが詰まっていたと思います. 緊張していたと思いますが,みんな堂々と研究成果を発表することができたと思います. 発表会や資料作成に力を貸して頂きました,廣安先生,山本先生,田中先生をはじめ研究室の皆様へこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います. これからB4の進路は別々となりますが医療情報システム研究室で学んだことを忘れず,活かしていきたいと思います. 文責【B4:竹中】  

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博士論文公聴会

1/17(土),わたくし 日和の博士論文公聴会が行われました. タイトル: 意思決定のための設計空間探査と設計モード解析に関する研究 日時: 平成27年1月17日(土) 15:30 – 17:30 場所: 同志社大学 京田辺校地 医心館 4F 輪講室B 発表者: 日和 悟(博士後期課程3年) 要旨: 工学設計問題は,設計の善し悪しを定量的に評価するための評価指標と,これに影響を与える調整可能な設計変数を用いて,定式化できる.特に,実世界の設計問題には満たすべき要求が数多く存在するほか,設計変数の数も膨大であるため,このような高次元空間の中で良い設計を発見することは容易ではない.工学設計とは,複数の性能要求を満たす設計変数の組み合わせを探索し,自らが望む設計を選択していく,設計空間探査と意思決定のプロセスである. 本研究では,設計空間探査の課題は,設計変数が高次元であるため,探索すべき空間が膨大であり良好な設計を発見することが困難であること,また,性能要求を同時にすべて満足できないため,トレードオフを考慮して多様な設計候補群を求める必要があることである.意思決定の課題は,設計空間探査で得られた設計候補の数が膨大になった場合に,それらの特徴を1つ1つ吟味・比較して候補を絞り込むことの難しさである.本研究では,これら2つの主要課題に対して,多様かつ優れた解を高速に得るための設計空間探査技術と,高次元かつ膨大な設計候補群から主要な設計パターンを抽出し,その特徴を定量的に分析するための技術として「設計モード解析」を提案・開発し,その有効性を示した. 所感: 私は2007年に工学研究科の博士前期課程を卒業し,電機メーカーに就職しました. その後2012年,再び同志社大学の門をくぐり,生命医科学研究科博士後期課程に入学しました. 卒業してから5年のブランクがあり,しかも働きながらということで,指導教授の廣安教授はじめ,関係者の皆様,また,所属会社の職場の同僚の皆様にも,多大なるご迷惑をおかけしながらなんとかここまでくることができました. 公聴会には学内関係者だけでなく,会社関係者の方にもご参加頂くことができ, さまざまな視点からのご指摘を頂き,活発な議論を行うことができました. 皆様のおかげで,最後の発表を満足できる内容で締めくくることができました. また,忙しい中,当日準備を手伝ってくれた研究室の学生の皆さんにも感謝しています. 企業のエンジニアとして仕事をしていると,個別の技術の新しさ,素晴らしさだけでなく 「それを使うことでビジネスとしてどんな価値が得られるのか」 「従来技術の使いこなしの方が実績があるので新しいものに変えるべきではない」 などの要求が時として優先され,技術そのものの面白さに拘って追求できないことがあります. その点,大学での研究は自由度が高く,個人の興味もうまく織り込みながら 研究を進めることができたと思います.エンジニアとして,大変幸せなことです. 大学で得た技術や考え方は,きっとこの先も私のエンジニアリング活動に大いに 活用できると信じています. 最後に,ここまで私をご支援くださった皆様に心より御礼申し上げます. ありがとうございました. 【文責:D 日和】  

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第38回月例発表会

2014年9月30日(火)に第38回月例発表会が開催されました.今回の月例発表会ではB4が各々の研究状況と卒論までの計画について発表しました. 以下に発表の順番と題目を記載します.(敬称略) 1.西田 潤 インペインティングを用いたハレーション除去手法の検討 2.伊藤 悟  Pythonのpandasライブラリを用いたNIRSデータの操作及び分析 3.堀 真弓  Kinect for Windows v1,v2の性能比較と検討 4.勝林 洋介 Deep Learningを用いたNIRSデータの学習 5.田村 陵大 fNIRS時系列データを用いて脳深部の血流量変化を推測する手法の提案 6.田中 勇人 照度の差異における全脳の血流変化の検討 7.信楽 慧  ダブルフラッシュ錯覚時における感覚間相互作用の検討 8.吉田 拓也 音刺激の快の度合の違いによる脳活動の検討 9.吉岡 拓馬 FeCl3 を用いた DTI における自由水と組織水の検討 10.後藤 優大 遺伝的アルゴリズムを用いたテンプレートマッチング 今回の発表会は,前回の月例発表会に引き続き,B4が自分自身の研究テーマを先生,先輩方に発表する初めての機会でした.また,B4が発表者として臨む2回目の月例発表会となりました.B4がMISLに配属されてから半期が経ち,この研究室で学び,成長した様子が各々に感じられる発表だったと思います.同時に,まだまだ自分自身の未熟さを痛感する発表でもあったと感じます.先生,先輩方からご指摘頂いたことを改善し,卒論発表に向けて一層研究に励みたいと思います.廣安先生,詩子先生,田中先生,MISLの学生の皆様,今後ともご指導ご鞭撻の程,宜しくお願い致します. 【文責:B4勝林】

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