2017年度卒論審査会

2018年2月19日(月)に卒業論文審査会が開催されました.発表題目は以下の通りです.

  1. 山野唯「ワーキングメモリ課題時の認知負荷量における脳機能ネットワークの検討」
  2. 谷口尚「fNIRSを用いたhyperscanningによる協調作業時の脳活動の検討」
  3. 藤井光央「多目的進化計算に基づくがん遺伝子Nrf3が機能する細胞セットの自動抽出」
  4. 山本渉子「瞑想中の脳機能ネットワークのfNIRSによる計測と解析」
  5. 山崎航晴「マインドフルネス瞑想中の心拍解析によるストレス状態推定」
  6. 吉岡昂馬「自動車運転時の心電計測によるドライバの緊張状態検出」
  7. 松本誠「アイコンタクトによるタイミング同期課題中の脳活動の計測」
  8. 大塚友樹「瞑想中脳活動のfMRIデータにおける個人間および個人内変動の検討」
  9. 大澤僚也「EEGを用いた運動想起時の脳波におけるμ律動の検討」
  10. 田中一直「視覚的反応抑制課題遂行時における脳機能ネットワークの解析」
  11. 奥村康平「拡散テンソル画像法のための精度評価法の構築と脳構造的特徴の分析」
  12. 吉田早織「ウェルネスダーツ時のfNIRSによる脳賦活領域の計測と検討」
  13. 古家知樹「低周波振動振幅強度に基づく瞑想時脳活動の分析」
  14. 曽根誠矢「LCI内視鏡画像における深層学習アルゴリズムによるHelicobacter pylori感染識別手法の検討」
  15. 斎藤美里「非公開」
  16. 杉野梨緒「非公開」
  17. 奥村駿介「非公開」
  18. 清水亮佑「非公開」

今回の発表では,4回生の大半が研究室外で初めての発表でした.発表前日まで月例発表会時に先生方に指摘していただいた箇所の修正と再度内容がわかりやすいものであるかの試行錯誤をしてきました.当日は,全体として落ち着いて発表でき,質問に対しても丁寧に回答できていたと思います.また,他の研究室の発表も最後まで聞くことで,他研の良さと改めて自分の研究室の良さを実感することができました.

【文責:B4 松本】

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【速報】角膜カンファランス2018

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角膜カンファランス

2018年2月15日(木)~17日(土)に広島県広島市のグランドプリンスホテル広島にて,角膜カンファランス2018が開催されました.本研究室からは,修士1年の小林が参加し,ポスター形式で発表しました.発表題目は以下の通りです.

  • 「接触型角膜内皮スペキュラを用いた自動パノラマ画像作成ソフトウェアの開発」 小林渓太郎,奥村直毅,日和悟,Theofilos Tourtas,Victor Augustin,Friedrich E. Kruse,小泉範子,廣安知之


本学会は日本角膜学会と日本角膜移植学会の主催で行われました.様々な大学や病院で行われている角膜についての多くの研究について,ポスター発表や講演を拝聴することができ,非常に有意義な時間となりました.
私にとって初めての大規模な医学的な学会であり,情報系の研究発表は私だけだったということもあり,大変に緊張しました.しかし,情報系の研究を行っていない方々に興味を持って頂き,ポスター賞の最終候補にも選ばれました.
最後に本学会への参加にあたり,お忙しい中ご指導ご指摘を頂いた同研究室の廣安先生,日和先生,画像処理班の皆様,学生の皆様,ティッシュエンジニアリング研究室の小泉先生,奥村先生,学生の方々,大変お世話になりました.この場を借りて厚く御礼申し上げます.今回の本学会で得られた課題,経験,アドバイス,反省点を今後の研究や発表に活かしていきたいと思います.


  


【文責:M1 小林】

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2017年度 修士論文諮問会

2018年1月27日と2月3日に同志社大学大学院 生命医科学研究科 修士論文諮問会が開催されました.本研究室からはM2の11名(原田,萩原,片山,石原,岡田,吉武,横山,郡,石田,玉城,和田)が発表しました.

11名全員が無事に発表することができました.発表前日,「どうすれば自分の研究を10分間で伝えることが出来るか?」「どういった説明が必要で,どうすればわかりやすくなるのか?」など,多くのM2がより良い発表をするために,夜遅くまでスライド作成に励む姿が印象的でした.発表中,緊張し,戸惑う場面も多々ありましたが, 3年間の自分達の研究成果を存分に伝えることが出来たと自負しております.私たちM2は4月から社会人となります.MISLで学んだこと,研究を通して伸ばした能力を存分に活かし,立派な社会人になりたいと考えております. 最後になりましたが,これまで沢山ご指導をいただきました廣安先生,日和先生,そして研究室の皆様には大変感謝しております.本当にありがとうございました.

【文責:M2 石原】

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AROB 23rd 2018

2018年1月18日から20日にかけて大分県別府市のB-Con PLAZAにて開催されました23rd International Symposium on Artificial Life and Robotics(AROB 23rd 2018)に参加いたしました.本研究室からは廣安先生と石原(M2),横山(M2),小林(M1),齋藤(B4)の5名が参加しました.発表形式は口頭発表でした.発表題目は以下の通りです.

  • “Optimization of electrode placement and frequency band selection using a genetic algorithm during EEG-based motor imagery brain computer interfaces”
    T.ISHIHARA; S.HIWA; H.FURUTANI; T.HIROYASU.

 

  • “Phantom development for examining dynamic influence between fNIRS channels”
    S.YOKOYAMA; S.HIWA; H.FURUTANI; T.HIROYASU.

 

  • “Cell quality evaluation by flattening of cultivated human corneal endothelial cells”
    K.KOBAYASHI; S.HIWA; N.OKUMURA; N.KOIZUMI; H,FURUTANI; T.HIROYASU.

 

  • “Investigation of detection method of fibroblast-like cells in cultured corneal endotherial cell image ~Study of reliability and validity of flattening and area~”
    M.SAITO; K.KOBAYASHI; S.HIWA; N.OKUMURA; N.KOIZUMI; H,FURUTANI; T.HIROYASU.


AROB 23nd 2018はISAROBが主催する国内で行われる国際学会で,セッションが多くあり,多岐にわたる分野の講演を聞くことができました.私にとって初めての学会で,英語での口頭発表ということもあり,始まる直前まで不安でした.しかし,先輩方とリハーサルをしたり,先生からも声をかけて頂いたおかげで緊張していましたが,なんとか発表することができました.質疑応答は,海外の方からの英語で聞き取れず,先生に代わりに答えていただくことになってしまったので,英語を勉強する必要性を感じました.また,研究室内だけだと自分の研究がどのくらい注目されているのかわかりませんでしたが,学会で発表することで予想以上に興味を持って頂き,とても貴重な経験となりました.



【文責:B4 齋藤】

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第75回月例発表会

2018年1月16日と1月23日の2日間にかけて第75回月例発表会が開催されました.今回の月例発表会ではM2の萩原,和田,石田(直),岡田,玉城,石原,片山,郡,原田の9名が発表しました.発表順番及びテーマは以下の通りです.

1月月例発表会は,私たち修士2年にとって研究室最後の月例発表会にあたり,修士論文諮問会前の総仕上げとして位置づけられています.これまで進めてきた研究の集大成を限られた時間でわかりやすく伝えるために,みんなが四苦八苦しながら発表資料を作成しました.そのため,発表資料を作成・修正するたびに,研究室の同期や後輩に意見をいただくといった様子が見られました.月例発表会当日は,各人が自信をもって発表することができましたが,研究内容の全てを聞き手側に理解してもらうことは難しかったです.しかし,先生や学生のご意見によって各人が課題点を明確にすることができ,修士論文諮問会にむけて最後の追い込みをかけるきっかけとなりました.

  


【文責:M2 原田】

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第10回フレームワークレクチャー

2018年1月11日(木)に同志社大学学研都市キャンパスの快風館にて開催されましたけいはんなリサーチコンプレックス事業主催の第10回人材育成フレームワークレクチャーに参加いたしました.本研究室からはM2の和田、M1の中村(圭)が参加し,ポスター発表を行いました.発表題目は以下の通りです.

  • 「運転動画視聴時の快・不快感情と眼球運動の関連の検討」 和田寛,日和悟,廣安知之
  • 「脳機能と脳構造データによる個人の脳アトラスに生成手法」 中村圭佑,日和悟,廣安知之


フレームワークレクチャーは企業や研究者、学生、一般の方が参加し、大学・研究機関の研究者が進める研究内容や研究が目指す未来像について、議論することを目的に開催されています。基調講演では、よりよい病院の環境構築やオフィス環境の効率性向上のための知的照明についてなどの発表があり、環境からの人への影響について様々なディスカッションが行われました。ポスター発表では、2名とも様々な機関の方に見に来ていただき、多くのお話をすることができました。企業の方や地域の事業所の方など、様々な視点からの質問があり、改めて気づかされることがあったと思います。個人的には、初めて学外で発表する内容だったので、少し心配でしたが、多くの方が興味を示してくださり、嬉しかったです。今回得た知識や指摘して頂いた部分を踏まえ、研究室に還元していきたいと思います。



【文責:M2 和田】

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全ゼミ,大掃除,忘年会

12月26日(火)に大掃除,2017年最終全ゼミ,忘年会が開催されました.大掃除ではfNIRS装置周辺の清掃,備品管理を担当しました.普段行わない場所の掃除や,備品の確認を通して,快適に研究を行うためには必要不可欠であることを再認識しました.大掃除終了後の最終全体ゼミでは,卒業論文第1稿提出後にあたり,先生方からのお言葉を頂きました.お言葉を通して,2017年を無事に締めくくれたことを実感するとともに,2018年を有意義にしようと意識を高めることができました.

全体ゼミ終了後は,待ちに待った忘年会が開催されました.
卒業論文作成の緊張感から解放されたこともあり,終始和やかな雰囲気で楽しむことができました.また,卒業論文作成にあたり,関わって下さった方々への感謝も同時に伝えることができたので非常に有意義なひと時を過ごすことができました.
全体を通して,2017年を締めくくるにふさわしく,非常に思い出に残る一日を過ごせたと思います.

【文責:B4 山野】

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第5回イブニングセミナー

12月21日(木)にNTTコミュニケーション科学基礎研究所の渡邊淳司さんによるイブニングセミナーが開催されました.講演は2部構成で,渡邊さんによるウェルビーイングとは何かというお話と,学生による自分がウェルビーイングになるための要因を議論し合いました.コンピュータが誕生した当初は生産性と効率性が求められてきたが,このような価値観は徐々になくなりつつあり,現在ではテクノロジーが個人のウェルビーイングとともに,社会全体の利益に貢献することが重要だそうです.欧米では脳科学や心理学の分野でウェルビーイング研究が進められています.ウェルビーイング研究は本研究室でも行われており,改めて今話題の研究を自分たちが行っていることを実感しました.

ウェルビーイングには,大きく分けて医学的,快楽主義的,持続的の3つの側面があり,現在では持続的ウェルビーイングの定義が話題になっているそうです.心身の潜在能力を発揮し,意義を感じている「いきいきとした状態」を指すもので,フローリシング(flourishing)=開花という言葉で表現されます.この持続的ウェルビーイングを感じる要因をグループワークによって探りました.4人一組のグループとなって個人が感じるウェルビーイングについて考え,1人1人が一コマずつ書き次の人に回して,一つの4コマ漫画を作りました.そしてグループで一番ウェルビーイングを感じることができたものを発表し合いました.それぞれのグループが現実に捉われず夢の話なども取り入れられおり,とても有意義な時間を過ごしました.ウェルビーイングを感じる要因を自分で探すことが重要であるというのが印象に残りました.自分にとってのウェルビーイングとは何なのか,またそれを構成している要因が何かを,今回のイブニングセミナーを通して考えるきかっけになりました.

【文責:B4 大塚】

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第74回月例発表会

2017年12月19日に第74回月例発表会が開催されました.本月例発表会では,B4 15人(清水,大塚,古家,外山,谷口,吉岡,藤井(光),曽根,奥村(康),奥村(駿),大澤,斎藤,山本,杉野,山野)が発表しました.

あっという間に年末になり,卒業論文の提出の現実味が増していたころの発表会でした.そのため今回の月例発表会は卒業論文の大枠となる内容の発表でした.卒業論文に向けて,これまで行ってきた処理を見つめなおす良い機会になったのではないかと思います.研究室のメンバーや先生方からコメントや助言をもらい,これから卒業論文の提出に向けてどのように進めていくかを議論していた生徒も多かったです.終わって一段落,といった様子もありましたが,1週間後の卒業論文第1稿の提出も控えていたこともあり,心から休める人は少なかったですが,発表会後はひとまず休んで,明日からまた頑張ろうという意気込みも感じました.
発表人数が多かったことから,朝早くから夜までの長い時間の発表でしたが,1年間の成果発表に向けて,良い発表会になったのではないかと思います.


【文責:B4 杉野】

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