マインドワンダリングでの運転:マインドワンダリングが運転パフォーマンスに及ぼす影響

Driving With the Wandering Mind: The Effect That Mind-Wandering Has on Driving Performance
Yanko, Matthew R and Spalek, Thomas M
Human factors 56.2 (2014): 260-269.
20171204_yfujiwara

本実験の目的は,ドライビングシミュレータを用いて心の状態(マインドワンダリング,もしくはタスク集中時)が運転パフォーマンスに及ぼす影響の調査である.マインドワンダリングは,目標指向の思考に干渉すると考えられている.それはおそらく,運転しているときにマインドワンダリングが運転パフォーマンスの重要な側面で障害につながる可能性がある.2 つの実験において,私たちはマインドワンダリングが平均速度,および車間距離などの突発現象に対する応答性を妨げると考える.高性能運転シミュレータで自動車追従手順を使用し,参加者を無作為に探査し,その時点で作業中であるかマインドワンダリングにあるかを示した.尺度には,参加者のプローブに対する応答を分析した.作業中の時と比較して,マインドワンダリングでの参加者が突発事象に対する応答時間がより長いことを示し,より速い速度で運転し,車間距離をより短く維持した.これらの知見により,マインドワンダリングが広範囲の運転応答に影響し,より高い衝突リスクにつながる可能性があることを示した. /git/personal/yfujiwara/LiteratureSearch/09 Driving performance, Distracted driving, Mind wandering