能動的および受動的運転における眼球運動と危険感知

Eye movements and hazard perception in active and passive driving
Mackenzie, Andrew K and Harris, Julie M Visual cognition, Vol.23, No.6, pp.736-757, 2015
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受動的な視点のパラダイムと日常の仕事に積極的に関わることを比較すると,目の動きにパターンの違いがみ られる.視覚と行動を組み込んだ設定を用いた実験で実施された視覚運動制御の研究が最も有用であると考えら れる.我々は模擬運転タスクと模擬運転タスクのビデオを用いた危険感知タスクの間の眼球運動および危険感知 反応時間を比較する研究を行った.運転中に被験者が路面を認識し,車両の前方を注視していることを発見した. また,被験者は運転課題時の危険を検出することが遅かった.結果は,模擬運転を行った場所の相互作用が,運 転動画を単に見ることよりも,視覚システムおよび注意システムに対する需要を増加させることを示唆している. 我々は,これらの違いがなぜ発生するかついて考察を行い,ドライバーの訓練と評価における様々な状況の中か ら,この知見がもたらす可能性について調査した.